映画「ビブリア古書堂の事件手帖」

は三上延さん原作の小説が

元になっています。

 

この小説はシリーズ累計で

680万部も売れています。

 

昔、剛力彩芽さん主演で

連続ドラマ化されました。

ただ視聴率がいまいちで続編は製作

されなかったようです。

ですが、2018年11月に黒木華さん

主演で今度は映画化されたんです

 

黒木華さんというと正直目をひくほどの

美人ではないですが、可愛らしい

女優さんで、2018年の大河ドラマ

西郷どんでも、西郷隆盛の

奥さん役として活躍していますね。

 

この記事ではビブリア古書堂の

事件手帖のあらすじについて

紹介していきたいと思います。

 

ビブリア古書堂の
事件手帖のあらすじ

ビブリア古書堂の事件手帖
の主な登場人物

 

主人公の篠川栞子(しのかわしおりこ)

は北鎌倉でひっそりと営業している

ビブリア古書堂の若き店主です。

本に関して、栞子は並外れた知識を

持っていました。

 

ビブリア古書堂には一人のアルバイトが

いました。アルバイトの名前は五浦大輔

といい、栞子より年下でした。

 

ミナちゃんミナちゃん

この五浦大輔、本屋で働いてくるくせに
本が読めないんです!

 

栞子は父親は亡くしてはいますが、

妹と母親がいます。

妹は篠川文香といい、栞子とは10近く

年が離れており、まだ高校生でした。

 

母親は10年前に失踪してしまっていました。

母親の名前は篠川智恵子と言いました。

母親は栞子よりもさらに深い本の

知識の持ち主でしたが、「クラクラ日記」という

本だけを遺していなくなってしまったのでした。

 

五浦大輔がビブリア古書堂
で働くまで

小説「ビブリア古書堂の事件手帖」

の第一話は、五浦大輔がビブリア古書堂で

働き始めたきっかけになるエピソード

になっています。

 

大輔、栞子と出会う

大輔は一年前に祖母をなくしていました。

母親は一年忌も済んだことだし、祖母の

私物を処分しようとしていました。

本も大量にあったので、寄付してしまおう

としたのですが、その中で岩波書店の漱石全集の

「それから」になんと夏目漱石のサイン?

を見つけてしまいます。

ミナちゃんミナちゃん

もともとはへそくりのお札でも
ないかなあって探してたんです。

 

これがもし本物の夏目漱石のサイン

だとしたら、ものすごい価値がある!

ただで寄付するのはもったいないから

古書の価値がわかる人に見てもらうように

と大輔に言うのでした。

 

そこで大輔は、ビブリア古書堂を

訪ねてみることにしました。

 

大輔の記憶では、ビブリア古書堂

は中年の無愛想な男性が店主だった

と記憶していました。

ビブリア古書堂に行ってみると

店には女子高生の文香しかおらず、

自分には本の価値がわからないので、

入院している店主の方に聞いてほしいと

言われて、病室を訪れます。

 

しかし病室に行ってみると、

そこにいたのは前に見た中年男性

ではなく、若く綺麗な女性

篠川栞子だったのです。

 

謎を解く栞子

栞子は大輔の持ってきた漱石全集

を見ると、すぐに夏目漱石のサインは

偽物だし、漱石全集も大量に出回って

おり、市場価値も高くないことを

あっさり見抜いてしまいます。

 

何せ、その漱石全集が出版された

のは漱石の没年より後だったので、

サインの偽装以前の問題だったのです。

 

でも、栞子が見抜いてしまったのは

それだけではありませんでした。

 

ミナちゃんミナちゃん

大輔にとっては知らなくてもいい
ショッキングな内容だったのです!

 

その漱石の本は、祖母が祖父とは

違う本命の恋人から贈られた

プレゼントだったのです。

 

祖母は祖父と結婚した後も

こっそり交際していた恋人から

贈られたプレゼントである

その本、「それから」を家族に

プレゼントだとばれないように、

わざわざ漱石全集をビブリア古書堂

で買いそろえてその中に紛らわせる

ことでカモフラージュしていたのです。

 

「それから」にだけ、蔵書印がないこと

などからそんなことまで栞子は見抜いて

しまいました。

 

さらには大輔の名前までも「それから」

に出てくる、「代助」から祖母が

つけたものでした。

 

そしてそして、最後に実は

大輔の母親は祖父と祖母の間に

できた子供ではなく、祖母と本命の

恋人の間にできた子供だっただろう

という真実にまでたどり着くのです。

 

大輔の親戚はみんな身長が低かったの

ですが、大輔と母親のみ背が大きく

大輔は祖父と顔が全く似ていなかった

のですが、それも全て説明がついて

しまいました。

 

祖母は本命の恋人との間にできた大輔の

母親と孫の大輔を特別に可愛がって

いました。死ぬ前に行った最後の旅行も

母親より時間に余裕のある、叔母夫婦に

最初に誘われたのを断り、大輔と母親と

一緒に行ったぐらいでした。

 

大輔、ビブリア古書堂で
働くことに

 

その話が終わると、栞子は大輔に

自分が怪我をしていることもあり、

人手も足りないので、アルバイト

として働いてくれないかと提案

するのでした。

 

ミナちゃんミナちゃん

ちょうど大輔は就職活動中
だったんです。

 

大輔は、活字の本が読めないという

特異体質でしたが、本を読んでみたいと

いう気持ちはありました。

 

栞子の方はというと、本のこととなると

夢中になって話し込んでしまうせいで、

前のアルバイトにもやめられてしまった

という経緯でした。

 

また、本の知識がなくても車の

免許さえあれば非常に助かるといって

大輔が本が読めないことを問題と

しませんでした。

 

栞子と一緒にいれば、読めない本の内容

について栞子から語り聞かせてもらえる

というのもあったので、栞子の提案を

受け、大輔はビブリア古書堂で働くことに

なりました。

 

大輔はさっそく夏目漱石の「それから」

のあらすじについて語り聞かせてもらう

よう栞子に頼むのでした。

 

映画とドラマ「ビブリア古書
堂の事件手帖」のキャストは?

 

主演ははじめにも説明した通り、

黒木華さんです。

そしてビブリア古書堂のアルバイト

五浦大輔役には野村周平さんです。

 

映画は多分この栞子と大輔の出会い

から描かれるのだと思います。

 

その後、太宰治の初版本をめぐって

事件が起こります。

ビブリア古書堂の事件手帖は小説

では第7巻で完結しています。

これらは1巻の内容になりますね。

 

ドラマ版では栞子が剛力彩芽、

大輔がEXILEのAKIRAだったのですが

正直キャストだけ見ればドラマ版の

方が私は好きですね。

大輔は原作だと、周りがぎょっとする

ような体育系の見た目のガツイ大男なので、

野村周平よりもAKIRAのほうがぴったりかと・・・

 

ミナちゃんミナちゃん

でもAKIRAは元々俳優じゃないんで
演技は下手でしたけどね~。

 

あと個人的に剛力彩芽の方が

好きなんで、このドラマ版続編

続いてほしかったなー。

 

各エピソードで今回の夏目漱石の

それからのように色んな小説の

内容が出てきます。

その出てきた小説もたくさん

私読んじゃいました。

 

特に「たんぽぽ娘」はめちゃくちゃ

いい話ですね!

友達に話して聞かせたら「いい話過ぎて

鳥肌が立った!」って言ってました。

絶対に死ぬ前に読んでほしい名作です。

 

映画「ビブリア古書堂の事件手帖」

は2018年11月公開です。

 

フジテレビのドラマ版は2018年

現在配信しているVODサービスは

ありません。

 

たんぽぽ娘のあらすじは?

上でちょっと紹介した「たんぽぽ娘」、

ロバート・F・ヤングっていう人が作者

なんですが、もんのすごくいい話です!

 

日死ぬ!何かやり残したことないかな!って

もし誰かに聞かれたらこれは読んで!って

私すすめますね!

 

ものすごく短い物語で20分もあれば

読めますので、ぜひ読んでほしいですが

そのネタバレここに書いちゃいますね。

自分で読みたい人は読むまで下記は

読まないでください!

 

ぜひ自分で、たんぽぽ娘を読んだうえで

続きを読んでいただけるとうれしいです!

 

こんな素晴らしい物語に出会えたこと、

私も1人でも多くの人と分かち合いたいので!

 

既婚の中年男性が主人公なのですが、

あるときその妻が用事でずっと家を

留守にしていました。

 

その男が近くの山に出かけると金髪の

一人の少女に出会います。

彼女は実はずっと未来から来たのだと男に

話します。男はそんなの冗談だろうと

はじめは全然信じようとしません。

 

それから何日か、山を訪れると同じ

少女に出会います。

少女はなんどもタイムマシンで

やってきていました。

 

男はだんだん彼女に惹かれていき

会うのが楽しみになっていました。

気持ちだけとは言え裏切っている

妻への罪悪感に苦しみながらも・・・

 

ですが、彼女がある日喪服を着て

現れます。「タイムマシンを作ってくれた

父親が亡くなってしまった!もう

ンテナンスできないからあと一回しか

この時代に来ることができないの!」

と男に告げます。

 

少女もその男に惹かれていたので、また

再会しようと約束しながら彼女は帰って

いきます。

 

しかしその後 少女が山にふたたび

現れることはありませんでした。

 

ミナちゃんミナちゃん

でも実は彼女、再会の約束を
守っていたんです!

 

少女に会えなくなったことで落ち

込んだ男が自分の家を掃除していると、

妻が結婚したころに中を見ないでくれと

言って物置にしまっていた箱の中身を

見てしまいます。

 

それはなんと、少女が来ていた

服だったのです!

 

少女は最後のタイムトラベルで男が

結婚する前の若いときにやってきて、

男と出会い、2人は恋に落ち

結婚していたんです!

 

彼女は二度と自分の時代に戻れなくなると

わかっていながら最後のタイムトラベル

で男に会いに行ったんです。

 

父親が死んだとはいえ、元の時代に

だって大事な仲間はいたでしょう!

それらをすべて捨てて男と結ばれる

ことを選んだんです!

 

その男がまた自分と恋に落ちてくれる

保証なんてないのに!

他の女性を選んでしまうかもしれないのに!

 

さらには

中年になったころに若いころの

自分に出会い惹かれてしまうことまで

わかっていながら!

 

その事実を知った男は衝撃を受け、

これから家に帰ってくる妻が心から

愛しくてたまらなくなります。

 

という物語です!

どうですか?

感動して鳥肌立ちませんか?

 

主人公栞子の母親はこれから

結婚しようという男性に対してこの本を

相手の女性にプレゼントすることを

提案するんです!

 

中年男性が若い女性と不倫する話?

ってはじめは思っちゃいますよね!

とんでもない!

 

こんなに綺麗でいい話、

聞いたことありますか!

 

珈琲店タレーランの事件簿
もおすすめ!

実写化されてませんが、似たような作品で

小説「珈琲店タレーランの事件簿」という

作品もおすすめです。

これは実写化はされていませんが、

漫画化もされてる人気作です。

舞台が喫茶店で、店主が若い女性で謎を解く

話なので、喫茶店版「ビブリア」といっても

いいかも、

 

ビブリアと同じくミステリーですが、

起きる事件が軽めで人が死んだり、

グロいのはないので、

ミステリーっぽいのは好きだけど

グロいのは苦手という人でも

安心して楽しめる作品です。

 

ミナちゃんミナちゃん

「喫茶店タレーランの事件簿」
小説で5巻まで出ていますよ。

 

これも実写化して、ドラマ化や映画化して

ほしいなーと思ってる作品です。